TAX
 
 
【2008/08/19 21:00】
 
 
今税金の授業を取ってるんですが、難しい。
もうお米でいいじゃん、と思いながら電卓をポチポチしてます。
男子どもが「俺はタックスじゃなくてセックスがしたいんだぜ!」って
泣いてるのを見ながらね。

で、まぁ全部が「企業Aの今期の売り上げは以下の通りである。うんぬん」
みたいな問題文だと、全員陸に上がった魚みたいになっちゃうので
10問に1問ぐらい、ちょっと面白いのが混ざってます。

「ボンド氏は国際的スパイ組織に所属する一流スパイである。
彼の収入と支出は以下の通りである。君にかせられた任務は
彼の税金を計算する事だ。成功を祈る」
おお、いいじゃないかこれは。ちょっと面白いぞ。
と思った5分後、

弾は税金控除の対象になるのか?
双眼鏡は資産なのか?
ってか何でお前は弾をお母さんの誕生日にプレゼントするのだ。
お母さんもプレゼントで弾あげたりしないで下さい。
スパイが実名で寄付しないで下さい。
スパイスーツはユニフォームの対象になるのか?
何故お前は「スパイグッツ・録音ボールペン」を私用で使っているのだ?
国際スパイ教会ってなんだよ。
しかもお前はメンバーなのかよ。
自宅盗聴器をレンタルするな。
宝くじ買うな。
様々なスパイ行為のための支出・・・「例 のーと」
そうだな。ノートは需要だ・・って普通に「文房具」って書いてくれボンド・・・

一生懸命調べたら「たま」だったり「そうがんきょう」だったり・・・

スパイ会社の会計士にはなりたくない…
そう決めて机につっぷした今日の午後。

 
 
 
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それはオシイ
 
 
【2008/08/17 21:38】
 
 
大学院には、何人か日本語をちこっとだけ喋れる
外人さんがいます。(私も外人だけどね)
たとえば駐在で日本にいたとか、旦那さんが日本人とかね。

いやー本当に思うけど、日本語って難しいよな。
どうやって練習したの?とオランダの女の子に聞いたら
(パナソニックで働いてたらしい。毎朝のラジオ体操楽しかったそうです)
「あのネー、最初は喋るの練習シテ、したら次にパソコンを
練習するんダヨ!発音が一緒でショ?」だって。
そうか!そうだったかもしれん。
「で、次にヤフーとかのチャット室で、日本人とチャットするノ〜
男の子は、私が女の子ダッテわかると、長く話してクレルから
それで練習したノ〜。女の子はダメ」
ああ〜それはわかる気がします。しますよ。

「で、一ヶ月で日本語検定のレベル4取ったんだヨ!すごいでショ?」
日本語検定?
説明しよう 日本語検定とは外人さん向けの、日本語のレベルを図る
いわゆるIETS とか そういう類の日本語版らしいぞ。
私もしらんかった。良い企業ほど良いレベルの求人を出しているそうです


そうなんだーすごいね。というと、
「でも難しい〜漢字とかまだわからないヨ」と照れてました。
その後まぁぼちぼち話して、
「私じゃあ寒いし授業に戻るねー!」と手をふったら
「じゃア、あったかい水飲まないとネ〜」と言ってくれました。

あったかい水→ボイル ウォーター→お湯

あー合ってる。合ってるけど、違うなぁ〜惜しいなぁ。

 
 
 
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アッラー>授業
 
 
【2008/08/17 19:46】
 
 
授業を受けていますと、
決まった時間に何人かがバスタオルを持って
ぞろぞろと教室をでて行きます。
なんじゃい、と思ってたら、お祈りの時間なんだって。
アッラー>>>>>授業。
まぁそうだな。テスト受かるように祈っとけ。

そんな集団に、ある日
「これ日本から持ってきたんだ〜食べる?」と
おせんべを渡しました。
ちっこいせんべいを、まるで
悪魔の子供でも触るかのような手つきで受け取ると
「これは一体何で出来ているんだ?」と聞いてきます。

「え〜〜お米だよ。ライス」
「ライスをどのように加工してるんだ?」
「え〜ライスを〜こねこねして焼いてるのかなぁ」
「それは油を使っているのか?」
「う〜ん・・使ってるかもしれないし、使ってないかもしれない」
「どっち?」
「つかって・・・ない・・・と思う・・・たぶん

アッラーが心配だから食えないって。
そのかわり芋でできたチャーハンみたいのくれたよ。
神様がいっぱいいるって大変だなぁ。
 
 
 
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そこにある壁
 
 
【2008/08/17 19:07】
 
 
僕はこうやって誰かが作った料理が手もつけられないで
さめていくのを見ると、怒りすら感じる

というような事を、リリーさんが「東京タワー」で言ってませんでしたっけ?

餃子の話です。

大学に入って、最初の授業で隣に座った中国人の女の子がいました。
名前はスーちゃん。上海から来ました。
その先生の授業を取った生徒が少なかった事もあって、私達は仲良くなり、
しかもそのスーが先生も一目おく秀才であった事もプラスして、
彼女のまわりにはいつのまにか人が増え始めました。

2学期が過ぎ、何人かの女の子達が仲良くなり、
いい機会だから、スーが自分の家に招待したいと言いました。
「7月に私の誕生日があるから来てよ。手作り餃子を作ってあげる。
 上海の餃子は美味しいんだから。あと手羽先も作るよ」
スーの誕生日なのに悪いよ、と言ってみたんですけど
いいからいいから と日程を決めました。

当日、彼女の家に何人かの女の子が来ました。
私は彼女を手伝いたかったので、ちょっと早く行ったのですが
冷蔵庫にはあふれる程の餃子が用意してありました。
バイトしてるからわかる、ってのもあるんですけど
1,2時間でほいほい作れる量じゃありませんでした。
あとは鍋の用意や、デザート、手羽先の用意まできちんとしてあって
私までちょっと嬉しくなってしまったのですな。

がしかし、
私はあまり深く考えなかったのですが、
招待された何人かは、ものすごい金持ちのお嬢さんが混じっていました。
これは、勉強したり学校で適当にランチ食ったりしている時にはわからない
絶対的な何かが存在する、経済的な差。
もちろん、金持ちだって良い奴はいっぱいいます。
でも、手もつけられない餃子を見ていると
私はなんというか、あのリリーさんの話を思い出しました。

「もしよかったら持ってかえって。いっぱい作ったの」
でも誰も持って帰らない、そこにある餃子。
みなさんの予想通り、私が全部(手羽先含む)持って帰ったんですけど
これはお世辞抜きに本当に美味しかった。
後日
「あの時は餃子持って帰ってくれて有難う。本当に嬉しかった。
うちのは秘伝のタレを使ってるから美味しいでしょ?」
とメールが来た。
私は本当に美味しかったと返信しました。

そういえば
うちの中華料理屋は、いつもかならず料理をちょっと多めに作ります。
で、絶対最後あまっちゃうんですけど、それをタッパーにつめつめして
帰り際にホームレスに配ってます。
最初は余った時だけやるんだろうな と思ってたんですけど
それはわざとやってると気がついた時
私ってちっちぇえ・・・と思いました。
何故ってうちの中華料理屋は、お世辞でも決して儲かってるとは言えないから。

なんかいろんな事考えながら餃子食べました。

 
 
 
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タイ肉屋
 
 
【2008/08/17 19:05】
 
 
大学生活+その前の学校生活を過ぎて、仲の良い友達が何人か出来ました。
こっち来る前は「友達なんか出来るのだろうか」と川原で体育座りして悩んだもんですが
出来るもんですな。大学で友人がいなかったら落第しますよ。

で、その中でも特に仲が良い、ローちゃん(タイ人)は、お肉屋さんでバイトしています。
2人の趣味=沢山勉強してるくせに赤点を取って一緒にトイレで泣く
この趣味いい加減卒業したいです。

で、そんなんはいいとして、この前私がギリで通ったレポート、ローちゃんが落第してしまいました。
2人で一緒にいると、図書館で湿った空気などを漂わせているので、
「じゃあ私が使った教科書でよかったら使ってみてよ」と貸しました。
(ちょっと入手困難なやつ。)
すると、教科書を持った手をふるふるさせながら、
「タカミ、あんた良い奴だ!ところで、何の肉が好き?」
とか聞いてきます。
「確かに私は良い奴だけど、肉と何の関係があるの?ちなみに羊肉だけど」
「わかった!じゃあ楽しみにしててね!あんた良い奴だよ!」
そういって図書館から去って行きました。

後日
コンビニのビニール袋いっぱいに、血がしたたる新鮮な羊の肉を
ギッチギチにつめた女が、図書館に現われました。
しかもそれ、バケツに入れて。
あなたどこの殺人者ですか?
あんぐりしてる私に肉を手渡しながら
「ベーコンも入れておいた!」
そう言ってウィンクされました。

次の日、家族でベーコンエッグにしましたよ。


 
 
 
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